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24Gの掲載が175→54件、中央値は88万円まで下振れ | 三菱 アウトランダー 中古相場分析【2026年8月版】— 5419台集計

最終更新: | 5,419台・9サイトのデータに基づく

2023年式が404万円、2024年式が510万円。同じアウトランダーPHEVなのに、たった1年の差で106万円も違う。当サービスが9サイトから収集した2026年7月4日〜8月3日の掲載データ5419件を並べると、価格の山は350〜400万円台と150〜200万円台の二つに割れていた。中央値369万円という数字だけでは見えないこの二層構造を、年式・グレード・走行距離の三方向から解剖する。

市場サマリー

掲載台数
5,419台
価格帯
35〜753万円
中央値
369万円
走行中央値
3.7万km

アウトランダーの新着を見逃さない

今月の注目: 2022年式G×3〜5万km, 2024年改良後の1万km未満, BLACK Edition表記
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📝 本稿の読み方

TL;DR / 今月の要点

📊 今月の主要数値(当サービス集計)

今月のトップ3変化(前月比)

24G表記の掲載が175→54件、中央値は130万円から88万円へ

本集計で最も大きく動いたのが2代目のガソリン4WD、24G表記。前月は175件・中央130万円だったのが、今月は54件・88万円(中央2011年式/7.35万km)。ただし当サービスのグレード判定率は前月の44.1%から30.9%へ下がっており、この件数減にはグレード判定精度の影響を含む可能性がある。実際の掲載が減った分と、24Gと読み取れず「不明」に回った分は本集計だけでは切り分けられない。

「P Executive Package」表記が前月352件から今月0件に

前月は352件・中央565万円と上位ゾーンの主役だった「P Executive Package」表記が、今月の当サービス集計では0件。上位10%(511万円以上)の496件のうち97%がグレード不明で計上されていることを合わせて読むと、車両そのものの入れ替わりではなく、グレード判定の取りこぼしでラベルが「不明」側へ移った可能性が高い(推測)。流通から消えたと断定できる材料はない。

「Black Edition」199件→0件、新表記「BLACK Edition」が210件で登場

前月199件・中央418万円だった「Black Edition」表記が今月0件になり、代わりに「BLACK Edition(新・2026年モデル)」が210件・中央416万円で計上された。中央値がほぼ同じで件数も近いことから、本集計上は同じ車両群のラベルが移動したと読むのが自然だ。ただしこの新ラベルには2019〜2021年式も含まれており、実車は旧特別仕様を含む混在と見ておきたい。

三菱 アウトランダー 中古市場の輪郭(当サービス集計)

5419件を一枚の絵にすると、山が二つある。まずそこから話を始めたい。

当サービスが9サイトから集めたアウトランダーの掲載は、2026年7月4日〜8月3日の30日間で5419件。内訳は価格.comが2000件、カーセンサー1418件、グーネット1117件で、この主要3サイトが全体の約84%を占める。続いて三菱公式中古車378件、車選びドットコム196件、ネクステージ183件、カババ108件、トヨタ認定中古車15件、日産公式中古車4件という構成だ。

価格を集めた中央値は369万円。安めの4分の1が209万円、高めの4分の1が411万円で、最安層(下位5%)は97万円、最上層(上位5%)は559万円。実額の下限は35万円、上限は753万円と20倍以上の開きがある。興味深いのは平均が333万円で、中央値より36万円も低いこと。つまり安価な旧型がぶ厚く下側の裾を作っているという読み方になる。

50万円刻みで数えると、350〜400万円が1308件で圧倒的な最大ボリューム、次が400〜450万円の761件。ところが150〜200万円にも510件の第二の山がある。前者が3代目PHEV(2021年12月〜、日本仕様はPHEV専売)、後者が2代目世代の主戦場だ。同じ車名でありながら、購入予算200万円の読者と500万円の読者がまったく別の車を見ている、という構図がこの二峰性に表れている。

動きも速い。期間中に掲載中だったのが3380件、新たに載ったのが2484件、掲載が終わったのが2039件。掲載開始から終了までの日数は中央値16日で、前月の13日より3日伸びた。それでも半数の掲載が2週間強で画面から消える計算だ。なお週別に見ると7月25日の週だけ新規掲載が927件と突出しており、これは収集タイミングの偏りを含む可能性がある点を添えておく。

年式別の相場と世代の断層

1年で106万円。これが今回のデータで最も分かりやすい「断層」だ。

本集計の年式別中央価格を並べると、段差の位置がはっきりする。

年式 掲載台数 中央価格 中央走行距離
2013年 105台 78万円 11.3万km
2015年 327台 140万円 7.6万km
2017年 120台 185万円 6.1万km
2019年 180台 232万円 5.5万km
2020年 89台 250万円 5.3万km
2021年 145台 344万円 4.9万km
2022年 1652台 378万円 3.7万km
2023年 543台 404万円 2.7万km
2024年 656台 510万円 0.7万km
2025年 175台 524万円 0.6万km
2026年 38台 610万円 ほぼ新車

(2026年式はサンプルが少なめなので傾向として見る程度に)

第一の断層は2020年→2021年の250万円→344万円、+94万円。2021年12月に3代目が登場し、日本向けはPHEV専売化された節目がそのまま価格に出ている。ただし2021年式には旧型の在庫も混ざるため、年式表記だけで世代を決め打ちしない方がいい。

第二、そしてより大きいのが2023年→2024年の404万円→510万円、+106万円だ。2024年10月の大幅改良でバッテリーが大容量化され、EV航続はWLTCモードで106kmに向上している。改良後の個体が2024年式後半以降に集中する構造上、この段差は装備差と登録年の新しさが重なった結果と読める。走行距離の中央値も2023年式2.7万kmに対し2024年式0.7万kmと、条件差が価格差を増幅している。

逆に「なだらかな帯」もある。2015年式140万円から2019年式232万円までは、1年あたり20万円台前半の階段で素直に上がっていく。2代目PHEVの中古を狙うなら、この区間はコストと装備の交換レートが読みやすいゾーンと言える。

前月との比較では、2020年式が268万円→250万円(−18万円)、2025年式が550万円→524万円(−26万円)と上側と中位で軟化した年式がある一方、2022年式は382万円→378万円でほぼ横ばい。当サービス集計の全体中央値が362万円→369万円へ+7万円と小幅に上がったのは、掲載構成が新しい年式寄りに膨らんだ影響も含むと考えられる。

グレード別の値付け

「G」の中央値が199万円、「BLACK Edition」表記が416万円。同じ車名の中でグレード表記がどれだけ違う世界を指しているかが、この一覧に凝縮されている。

グレード表記 掲載台数 中央価格 中央年式 中央走行距離
G 1346台 199万円 2018年 5.7万km
BLACK Edition(新表記) 210台 416万円 2023年 2.9万km
24G 54台 88万円 2011年 7.35万km
20G 24台 150万円 2014年 6.5万km
24Gプラスパッケージ 17台 226万円 2019年 5.6万km
M 17台 277万円 2022年 6.3万km
20M 9台 100万円 2010年 11.1万km
グレード不明 3742台 390万円 2022年 3.0万km

先に前提を一つ。当サービスの集計でグレードが特定できたのは全体の30.9%にとどまり、最大勢力は3742台の「不明」だ。グーネット掲載分はタイトル表記の癖でグレードを読み取れないものが多く、この「不明」の中央値390万円は実質的に3代目PHEVの価格帯を映している。以下のグレード別数字は、この判別限界を前提に読んでほしい。

そのうえで注目したいのが「G」の性格だ。1346台と最多の判別グレードだが、中央年式は2018年、中央走行距離5.7万km。つまりここに集まっているのは主に2代目世代のGで、3代目のG(改良前の希望小売価格は5人乗り549万8900円)とは別物だ。年式で切ると2015年式Gが220台・140万円、2019年式113台・231万円、2022年式260台・350万円と、同じ「G」の中に210万円の落差がある。グレード名だけで検索すると世代を跨いだ雑多な結果が返ってくる、という警告でもある。

特別仕様の位置づけも面白い。「BLACK Edition」表記210台は中央416万円だが、年式別では2023年式82台・415万円、2024年式51台・488万円。改良前の旧BLACK Edition(7人乗り630万4100円)と2024年式の488万円を単純比較すれば残価77%前後という水準になる。ただしこのラベルには2019年式8台・225万円、2020年式11台・290万円も含まれており、実車としては旧表記や別の特別仕様が混在している可能性が高い。当集計上のラベルとして扱うのが安全だ。

エントリーの「M」は17台の少数の参考値ながら中央277万円、2022年式に絞ると11台・284万円。改良前Mの希望小売価格499万5100円に対して残価57%前後という計算で、3代目PHEVを最も安く手にする現実的な入口はこのあたりに見える。一方、2代目ガソリンの24G(54台・88万円)と20M(9台・参考値100万円)は、PHEVを避けて素のガソリンSUVを探す層向けの領域だ。前月からの件数変動については、グレード判定精度の影響を含む可能性があるため増減の断定は避けたい。

走行距離とコンディションでみる価格

走行1万km未満が520万円、5〜8万kmが223万円。距離のメーターが、ほぼそのまま価格のメーターになっている。

本集計の走行距離帯別中央価格は、0〜1万km帯589台で520万円、1〜2万km帯559台で423万円、2〜3万km帯618台で398万円、最も厚い3〜5万km帯1216台で369万円、5〜8万km帯961台で223万円、8〜12万km帯446台で143万円、12万km超147台で98万円。1万kmを超えた瞬間に約100万円落ち、3〜5万kmから5〜8万kmへの移行でさらに146万円落ちる。ただしこの落差は年式との合わせ技で、5〜8万km帯の中央年式は2019年、8〜12万km帯は2015年。距離だけが値付けを決めているわけではない。

そこで年式を固定して距離の効き方を見ると純度が上がる。最多の2022年式では、0〜1万km帯39台が420万円、1〜2万km帯186台が399万円、2〜3万km帯306台が392万円、3〜5万km帯700台が380万円、5〜8万km帯348台が349万円、8〜12万km帯59台が318万円。同じ2022年式で距離だけを7万km分伸ばすと、価格差はおよそ100万円。逆に言えば、3〜5万kmと5〜8万kmの境界を跨ぐだけで30万円強のディスカウントが取れる計算になる。走行距離にこだわりが薄い読者にとっては、ここが最も効率のいい妥協点と見える。

2024年式でも同じ構図だ。0〜1万km帯373台が529万円に対し、3〜5万km帯40台は460万円。改良後モデルを70万円安く探す道は、走行距離側にある。

車検については、当サービスが記載を読み取れた2718件のうち車検整備付きの表記が47.8%。残存期間の分布は6〜12か月が568件、12〜18か月が385件、0〜6か月が288件、18〜24か月が142件、24か月以上が35件だった。車検残ありの1344件が中央380万円、車検整備付/なしの1368件が310万円という差(+22.6%)も出ているが、これは表記の自動解析による簡易比較で、出品者の属性や年式構成と交絡している可能性が高い。参考値として眺めるにとどめたい。

属性別の供給 — MT/AT・色・地域・修復歴

白が最多、なのに黒の方が高い。収集したデータの属性面には、そんな小さな逆転がいくつも潜んでいる。

色は、当サービスが色系統を判別できた分で白系1266台・中央350万円、黒系831台・378万円、銀・灰系314台・337万円。数では白系が黒系の1.5倍だが、中央価格は黒系が28万円上をいく。赤系85台216万円、橙・茶系50台203万円、青系44台220万円(サンプル少なめのため傾向として)は明確に安く、これは2代目世代のカラーが多く含まれる構成差の反映と考えられる(推測)。3代目の2トーンカラー設定が黒系の値を押し上げている可能性もあるが、本集計では車体色と年式の完全な切り分けはできていない。

変速機の表記はMT461台・中央345万円、AT2646台・362万円、不明2312台・378万円。ただしアウトランダーPHEVはツインモーターの電気式4WDでMTを持たず、2代目のガソリン車もMT設定はない。この「MT」461台は掲載タイトルの自動解析に由来する取りこぼしを含む参考値と見るべきで、価格差17万円に意味を読み込むのは危険だ。データの読み手として、こういう「あり得ない属性」に気づけるかは意外に大事な防衛線になる。

地域は愛知県336台・中央360万円、北海道315台・306万円、埼玉県285台・314万円、千葉県271台・384万円、東京都174台・429万円、兵庫県173台・393万円、大阪府173台・379万円、神奈川県141台・386万円、新潟県126台・297万円、茨城県124台・360万円。東京都と新潟県で132万円もの差が開くが、これは同じ車の値札の差ではなく、掲載されている年式・グレード構成の違いが主因と読むのが妥当だ。雪国であるS-AWC需要の高い北海道・新潟に旧型の在庫が厚い、という解釈も成り立つが確証はない。

修復歴は、記載を読み取れた3222件のうち「あり」が66台で中央226万円、「なし」が3156台で358万円。差は36.9%だが、「あり」は66台と少数で年式構成も揃っていないため、そのまま値引き率として使うのは避けたい。全体の97.9%が修復歴なしの表記という構成の方が、実務的には重要な情報だろう。

データが示す「お得ゾーン」と「プレミアムゾーン」

同じ車名で、130万円以下と511万円以上。当サービス集計の両端には、まったく別の買い物が並んでいる。

下位10%のラインは130万円。ここに入る506台は中央2014年式・走行9.3万km、修復歴ありの表記は4.1%にとどまる。グレード構成はG が50.0%、不明38.5%、24G 7.5%、20G 1.8%、20M 1.4%。つまり2代目PHEVのGと、2代目以前のガソリン4WDが主役の領域だ。100万円前後で3列や1500WのAC電源といった実用装備に手が届くのは魅力だが、駆動用バッテリーの状態が価値を左右する点は車種プロフィールでも指摘されている通り。点検記録簿とバッテリー保証の残りを確認できる個体を選べるかどうかが、このゾーンの成否を決めると見ている。

上位10%のラインは511万円。496台の中央は2024年式・走行4000km、修復歴ありは0%。グレードは97.0%が不明計上で、BLACK Edition表記が2.4%、G が0.6%。実質的には2024年10月改良後(EV航続106km)の低走行個体群であり、2024年10月改良モデルの新車価格526万3500円からという水準と重ねると、装備は最新のまま登録済みの利点だけを取りに行く買い方になる。新車の納期や補助金の状況を天秤にかける価値がある層だ。

中間層に目を戻せば、狙いどころは明快だ。2022年式・3〜5万km・700台が中央380万円という最も厚いゾーン、そして2代目PHEVの2019年式232万円前後。前者は「新しめの3代目を最短距離で」、後者は「PHEVの実用性を200万円台で」という異なる要求に応える。

ただし、選べる時間は長くない。当サービスが追った1330件の掲載終了までの日数は中央値16日、早い4分の1は8日で消えている。掲載が中央値16日で入れ替わっていく以上、条件を絞った良質な個体を人力の巡回で拾うのは現実的ではない。9サイトを毎日自動で見張り、条件に合う新着だけを手元に届ける仕組みが必要になる——という結論は、この数字から素直に導かれる。

よくある質問(当サービス集計での回答)

Q1. アウトランダーの中古相場はいくらぐらい?

当サービスの集計(9サイト・5419件、2026年7月4日〜8月3日)では中央値369万円、安めの4分の1が209万円、高めの4分の1が411万円でした。実額は35万円〜753万円まで広がり、価格の山は350〜400万円台(1308件)と150〜200万円台(510件)の二つに割れています。前者が3代目PHEV、後者が2代目世代の中心帯です。予算帯によって事実上「別の車」を見ることになる点に注意してください。

Q2. いま買い時と言えますか?

当サービスの集計では、全体の中央値は前月362万円から369万円へ+7万円と小幅な上昇でした。安めの4分の1が188万円→209万円と+11.2%の上昇になった一方、高めの4分の1は413万円→411万円でほぼ横ばい。つまり動いているのは主に下側の価格帯です。掲載終了までの日数は中央値16日(前月13日)で、回転はやや落ち着きました。個体差の大きい車種なので、相場の上下より条件に合う個体が出た瞬間を捉える方が実利は大きいと考えられます。

Q3. 狙い目の年式はどこですか?

当サービスの集計では、2022年式が1652台・中央378万円と圧倒的に選択肢が多く、走行距離の中央も3.7万km。3代目PHEVを狙うならまずここです。予算を抑えるなら2019年式180台・232万円、2018年式202台・194万円という2代目PHEVの帯が現実的。逆に2024年式は510万円で2023年式(404万円)より106万円高く、2024年10月の大幅改良(EV航続106km)を含む世代差が価格に出ています。

Q4. 走行距離はどこまで許容できますか?

当サービスの集計では0〜1万km帯520万円、3〜5万km帯369万円、5〜8万km帯223万円、8〜12万km帯143万円、12万km超98万円。年式を2022年式に固定すると、3〜5万km帯380万円に対し5〜8万km帯349万円で、この境界を跨ぐだけで30万円強安くなります。距離への許容度がある方はここが効率的。ただしPHEVは駆動用バッテリーの状態が価値に直結するため、走行距離の数字だけでなく点検記録と保証残の確認を優先してください。

Q5. グレードによる価格差はどれくらい?

当サービスの集計では、G表記1346台が中央199万円(中央2018年式)、BLACK Edition表記210台が416万円(中央2023年式)、M表記17台が少数の参考値ながら277万円、24G表記54台が88万円でした。ただしグレードが特定できたのは全体の30.9%で、3742台は「不明」として中央390万円に集計されています。同じ「G」でも2015年式140万円〜2022年式350万円と世代差が大きいため、グレード名だけの比較は避けるのが安全です。

Q6. PHEVの中古を買うとき、バッテリーの状態はどう確認すればいい?

当サービスの集計は掲載情報を対象としているため、駆動用バッテリーの劣化度そのものは含んでいません。車種プロフィールでも、PHEVはバッテリーの状態と保証残が中古車価値に直結するため、点検記録簿での保証状況確認が重要とされています。実務的には、三菱の長期バッテリー保証の残存期間、急速充電の利用履歴、そして自宅充電環境の有無で実質コストが大きく変わります。8〜12万km帯(446台・中央143万円)のような過走行帯を狙う場合は特に、診断結果の提示可否を購入判断の条件に入れるべきです。

Q7. 狙いの条件でアウトランダーの新着を毎日追うには?

当サービスの集計データは、LINEの「中古車ウォッチ」で稼働している自動巡回エンジンから生成されています。友だち追加して車種名を送るだけで監視が始まり、この車種ではカババ・カーセンサー・グーネット・価格.com・車選びドットコム・三菱公式中古車・ネクステージ・日産公式中古車・トヨタ認定中古車の9サイトを毎日巡回して、新着・価格変動・掲載終了を通知します。年式・グレード・価格帯・走行距離・地域の複合条件で絞り込めるので、「2022年式・3〜5万km・380万円以下」といった指定も可能。無料プランは24時間遅延で1車種、リアルタイム通知やAI分析付きは月額780円からです。

2026年8月のハイライトと注意点

今月の当サービス集計で最も大きく動いたのは、24G表記の掲載が175件から54件へ、中央値も130万円から88万円へ下がったことだ。ただしこれを「24Gが減った」と読むのは早い。本集計のグレード判定率は前月の44.1%から30.9%へ13.2ポイント下がっており、判定できなかった掲載が「不明」(3742件)へ流れた影響を含む可能性がある。同様に「P Executive Package」352件→0件、「Black Edition」199件→0件と新表記210件の出現も、車両の入れ替わりよりラベルの移動として読むのが妥当だ。

併せて前提を二つ。価格.comの掲載は他サイトと重複していることがあり、同一車両が別掲載として数えられている。またグーネット掲載分はタイトル表記の癖でグレードを読み取れず、その多くが「不明」に入る。数字は強いが、出自を知って使うほど強くなる。

本レポートは、中古車ウォッチが 9サイト(カババ, カーセンサー, グーネット, 価格.com, 車選びドットコム, 三菱公式中古車, ネクステージ, 日産公式中古車, トヨタ認定中古車)から自動収集した掲載データ 5419台(2026-07-04 〜 2026-08-03)を集計した分析です。日本の中古車市場全体の動向を示すものではなく、掲載データからは売買の成約は分かりません。購入判断は必ず現車確認と販売店への確認のうえで行ってください。次回の更新は来月初旬を予定しています。

5,419台超のアウトランダーから条件に合う1台を

特に 2022年式G×3〜5万km, 2024年改良後の1万km未満, BLACK Edition表記 は出物が出ると早く動きます。9サイトの新着を30分ごとにチェックして、LINEで即通知。
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