2003年式が42万→65万円、ジムニー相場は「上も下も」動いている | スズキ ジムニー 中古相場分析【2026年9月版】— 9305台集計

最終更新: | 9,305台・8サイトのデータに基づく

「軽自動車なのに300万円」がもはや驚きではなくなった。当サービスが8サイトから収集したスズキ・ジムニー9305台(2026年8月7日〜9月6日)を集計すると、価格中央値は275万円。しかも今月の異変は上ではなく下で起きている。2003年式の中央価格が前月42万円→65万円と大きく上昇したのだ。20年落ちのJB23にまで火が回ったのか。データで確かめていく。

市場サマリー

掲載台数
9,305台
価格帯
15〜9040万円
中央値
275万円
走行中央値
1.3万km

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今月の注目: XC・2019〜2021年式, JC・5〜8万km, ノマド・価格下落通知
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📝 本稿の読み方

TL;DR / 今月の要点

📊 今月の主要数値(当サービス集計)

今月のトップ3変化(前月比)

2003年式の中央価格が42万円→65万円、+55%の急伸

当サービスの前月比で最もインパクトが大きかったのがこれ。2003年式の中央価格は前月42万円から今月65万円へ、+23万円の上昇である。ただしサンプルは前月31件・今月29件と少なめで、傾向として見る程度に留めたい。推測だが、格安帯の個体が先に掲載終了し、比較的コンディションの良い個体が残った結果として中央値が押し上げられた可能性がある(確証なし)。

2010年式も83万円→99万円へ、100万円の壁に迫る

2010年式の中央価格は前月83万円から今月99万円へ+16万円。件数は29件→21件と減っており、こちらもサンプルは少なめ。本集計では2011年式102万円、2012年式109万円と並ぶため、2010年式が「100万円未満で買える最後の年式」だったポジションから外れつつあると読める。仮説として、旧型JB23の下値全体が底上げされている局面かもしれない。

1997年式は105万円→87万円、−18万円の逆行

上げ基調のなかで1997年式だけが逆を向いた。前月105万円から今月87万円へ−18万円(前月39件・今月40件)。件数はほぼ同じなので、掲載されている個体の質が入れ替わったと見るのが自然だ。この年代は走行距離中央値が13万8000kmに達し、個体差が価格を大きく振らせる。少数サンプルの月次変動として、単月の数字で判断しないことをおすすめしたい。

スズキ ジムニー 中古市場の輪郭(当サービス集計)

「ジムニーは値落ちしない」という通説が、当サービスの数字ではどう見えるのか。8サイトから収集した9305台のうち、期間中に掲載されていたのは6944台。内訳はカーセンサーとグーネットが各3009台で二枚看板、ネクステージ1482台、ヤフオク1000台、スズキ公式中古車413台、カババ255台、トヨタ認定中古車100台、日産公式中古車37台という構成だ。

価格中央値は275万円。安めの4分の1のラインが217万円、高めの4分の1が326万円で、最安層(下位5%)は96万円、最上層(上位5%)は358万円。つまり本集計のジムニーは「100万円弱から360万円弱」という帯にほぼ全部が収まり、その真ん中が275万円という、軽自動車としては異例に高い位置にある。

価格の山は二つある。ヒストグラムを見ると220〜240万円に869台、320〜340万円に1257台と、明確な双子山だ。前者は軽のJB64(XC中心)、後者は5ドアのノマドと新しいシエラの塊である。同じ「ジムニー」という名前で、実質100万円違う二つの商品が並走しているわけだ。

動きも見ておきたい。期間中に掲載終了となった2141台の滞在日数は中央値16日。前月の9日から+7日と伸びたが、それでも半数が2週間強でリストから消える。なお本集計で最高価格帯に9040万円台の1台が混じっているが、これは表記由来の外れ値と見るのが妥当で、中央値ベースで読むべき理由がここにある。

年式別の相場と世代の断層

年式別に並べると、ジムニーには2本の明瞭な断層線が走っている。当サービスの集計から主要年式を抜き出した。

年式 台数 中央価格 走行距離中央値
2013年 65台 118万円 7.9万km
2016年 100台 135万円 6.7万km
2017年 115台 148万円 5.5万km
2018年 176台 186万円 5.1万km
2019年 318台 215万円 4.5万km
2021年 489台 220万円 3.6万km
2022年 337台 232万円 2.8万km
2023年 702台 253万円 2.1万km
2024年 1163台 275万円 1.4万km
2025年 1969台 315万円 5000km
2026年 2434台 329万円 32km

第一の断層は2017年→2018年。148万円から186万円へ、一気に+38万円である。車種プロフィールにあるとおり2018年7月5日に4代目JB64/JB74へフルモデルチェンジしており、旧型JB23と現行型の境目がそのまま価格の崖になっている。走行距離はむしろ2017年式の方が短い年もあるのに、この差だ。「ラダーフレーム+副変速機」という骨格は変わっていないのに、丸目に回帰した現行デザインの価値がここに表れていると読める。

第二の断層は2024年→2025年。275万円から315万円へ+40万円。2025年4月に5ドアのノマド(JC74W)が日本発売され、2025年11月4日には5型改良でDSBSⅡ・アダプティブクルーズコントロール・スズキコネクトが加わった。つまり2025年以降の年式には「ノマドという別商品」と「装備が一段上がった5型」が混ざり込み、価格帯ごと持ち上げている。

一方で2019〜2021年は215万円・218万円・220万円と、3年分がほぼ横一線。2021年10月の2型、2022年7月の3型はいずれもアイドリングストップ拡大やスイッチ配置といった小改良で、本集計の価格には目立った段差を作っていない。逆に言えば、この3年式は「装備差が小さいのに年式で数万円しか違わない」ゾーンであり、当サービスのデータ上もっとも割安な現行型の入口に見える。

そして今月の主役は最古参側だ。2003年式が42万円→65万円、2010年式が83万円→99万円、2009年式が70万円→84万円と、旧型帯の中央価格が揃って上を向いた。いずれもサンプルが数十件規模なので傾向として受け止めるべきだが、推測として、現行型が300万円台に張り付いた反動で「安いジムニー」を探す需要が旧型に流れている可能性はある(確証なし)。

グレード別の値付け

本集計でいちばん台数が多いグレードが、実は昨春発売のニューカマーだという事実がジムニーの現状を物語っている。

グレード 台数 中央価格 年式中央 走行距離中央
ジムニーノマド 2919台 335万円 2026年 70km
XC 1915台 226万円 2024年 1.7万km
JC 1223台 286万円 2024年 1.7万km
XL 287台 197万円 2022年 3.0万km
ランドベンチャー 254台 133万円 2015年 8.0万km
XG 124台 164万円 2020年 3.4万km
JL 115台 250万円 2022年 2.9万km
クロスアドベンチャー 111台 110万円 2012年 7.8万km
ワイルドウインド 97台 78万円 2005年 12.5万km

5ドアのノマドは2919台・中央値335万円、走行距離中央値はわずか70km。事実上の「未走行在庫」がこれだけ並んでいる。車種プロフィールでは、2025年4月の日本発売後に新規受注が停止し、2026年前半時点でも再開の目途が立っていないとする販売店情報が確認されている。新車の窓口が閉じたモデルの受け皿として、掲載側に集中している構図と読める。

注目したいのは軽と1.5Lの値差だ。軽のXCが226万円、シエラの上級JCが286万円で、その差は60万円。車種プロフィールの5型価格はジムニーXCが216万400円〜(税込)、シエラは公式ページで216万9000円(消費税抜き、対応グレード特定不可)の表示が確認されている。つまりXCの226万円という中央値は、新車価格をわずかに上回る水準にある。軽自動車の中古が新車価格に張り付く——これがジムニーの特殊性である。

年式を重ねると、XCは2018年式188万円から2026年式253万円まで緩やかな階段を描く。JCは2018年式230万円→2022年式299万円→2026年式320万円と、より高い位置で同じ形を描く。どちらも「古くても大きく落ちない」曲線で、XCの2018年式が188万円という数字は、8年落ち・走行5万km級としては驚異的な保持である。

旧型の特別仕様車は明確に別レンジだ。ランドベンチャー254台・133万円(2017年式で150万円)、クロスアドベンチャー111台・110万円、ワイルドウインド97台・78万円。100万円前後で「本物のパートタイム4WD」に手が届く層がここにある。なおワイルドウインドは前月0台→今月97台と本集計に登場したが、これはグレード判定の解像度が上がった影響を含む可能性があり、実際の流通が急増したと断定はできない。当サービスのグレード判別率は75.7%で、判別できない2259台(中央値236万円)が別枠に残っている点も付記しておきたい。

走行距離とコンディションでみる価格

走行距離と価格の関係は、ジムニーではきれいすぎるほど素直だ。当サービスの集計では、0〜1万km帯が3550台で中央値323万円、1〜2万km帯1246台で270万円、2〜3万km帯806台で242万円、3〜5万km帯1011台で220万円、5〜8万km帯694台で184万円、8〜12万km帯379台で119万円、12万km超382台で58万円。

面白いのは減価の「効き方」である。0〜1万kmから3〜5万kmまでの4万km分で約103万円落ちるのに、5〜8万kmから12万km超までの間ではさらに126万円落ちる。つまり8万kmを超えたあたりから下げ足が速くなる。逆に読めば、5〜8万km帯の184万円(年式中央2019年)は、現行型JB64を最も安く手に入れられる現実的なラインということになる。

さらに年式との重ね合わせが示唆的だ。同じ0〜1万km帯でも、2021年式は232万円、2022年式は287万円、2023年式は281万円と並びが乱れている。ここは意外なポイントで、「低走行なら新しいほど高い」という直感が必ずしも成立しない。仮説として、グレード構成(軽かシエラか)の違いが年式差を上回って効いていると考えられる。走行距離だけ、年式だけで絞り込むと足元をすくわれるゾーンだ。

8〜12万km帯では2019年式が200万円、2020年式が189万円という数字も出ている。10万km近い現行型が200万円というのは、乗用車の常識から見れば異例の残価だが、ジムニーの下回りはラダーフレーム+リジッドアクスルで、車種プロフィールでも整備性の高さがオーナーから評価されている。過走行でも値崩れしにくい理由の一端がここにあると見える。

車検については本集計の実データのみ触れておく。車検情報が読み取れた6506台のうち、残り24か月以上が1564台、18〜24か月が656台、12〜18か月が601台、6〜12か月が590台、0〜6か月が452台。車検残ありとされる3760台の中央値290万円に対し、車検整備付/なしの2730台は265万円で、差は+9.4%。ただしこれは表記の自動解析による簡易比較で、出品者の属性と絡んでいる可能性があり、参考値として扱いたい。

属性別の供給 — MT/AT・色・地域・修復歴

ジムニーで「MTのほうが高い」と思っていた人は、当サービスの数字を一度見ておいたほうがいい。MTは1572台で中央価格221万円、ATは5519台で290万円。差は69万円もATが高い。もちろんこれはグレードと年式の交絡で、ATにはノマドや新しいシエラが大量に含まれる。車種プロフィールでは上級グレードのMT車は流通が少なく相場が高止まりする傾向が指摘されており、条件を揃えて比べれば結果は変わり得る。集計全体の平均像としては「ATのほうが高い車が多い」という読み方が正確だ。

ボディカラーも一筋縄ではいかない。黒系2639台・305万円、白系1350台・295万円、銀灰系1335台・250万円、緑系1040台・245万円。そして最も高いのが赤系89台・327万円である。台数が少ない色ほど高く出やすいので断定は避けるが、黒系が最多かつ高値という組み合わせは、車種プロフィールが挙げるブラック2トーンルーフ人気と符合する。一方、人気色として名の挙がるキネティックイエローを含む黄系は208台・219万円で、当サービスの集計では相対的に安い側に位置している。旧型を含む年式構成の影響が大きいと推測される。

地域では愛知県857台がトップで中央値287万円。以下、北海道582台・249万円、大阪府407台・296万円、千葉県377台・300万円、埼玉県357台・250万円、福岡県353台・278万円と続く。千葉・兵庫が300万円で最も高く、北海道と埼玉が250万円前後で最も安い。50万円の地域差があるが、これは掲載車の年式・グレード構成の差を含む数字で、同一条件の地域差ではない。それでも「北海道に安いジムニーが多く並ぶ」のは、雪国の実需車として旧型が数多く流通しているためだろうか——推測の域だが、興味深い偏りである。

修復歴は8サイトから収集したうち7032台で判別でき、「あり」はわずか86台(1.2%)で中央値107万円、「なし」6946台は280万円。差は−62%だが、修復歴ありの個体は年式も古い傾向があるため、この差をそのまま修復歴の値引き幅と読むのは危険だ。むしろ注目すべきは、あり側が全体の1%台にとどまるという事実。オフロード車としては健全な母集団に見える。

データが示す「お得ゾーン」と「プレミアムゾーン」

同じ車名で、下と上に別世界がある。当サービスの集計で価格が下位10%に入るのは149万円以下の810台。この層の年式中央値は2009年、走行距離中央値は9.8万km、修復歴ありの比率は7.5%。グレード構成は判別不能が52.6%、ランドベンチャー16.0%、クロスアドベンチャー10.0%、XC7.9%、ワイルドウインド7.7%と、旧型JB23の特別仕様車がずらりと並ぶ。狙うべきはこの層だ——といっても万人向けではない。10万km級の20年落ちを自分で面倒みられる人、そして下回りの防錆やブッシュ類の消耗を点検してから買える人に限る。逆にそこをクリアできるなら、100万円台前半で本格パートタイム4WDが手に入る唯一の入口である。

対照的に上位10%は344万円以上の810台。年式中央値2026年、走行距離中央値583km、修復歴ありは0.2%。グレード構成はジムニーノマドが83.3%、JCが7.5%で、実質「新車受注が止まったノマドの受け皿」がこのゾーンの正体だ。新車で買えないモデルに、ほぼ未走行の状態でアクセスできる代わりに、対価として最上層の価格を払う。待てない人のためのゾーンと言い切っていい。

では中間はどうか。本集計でいちばん厚みがあるのは220〜240万円(869台)と320〜340万円(1257台)。前者は軽のXC、後者はノマド/新しいシエラだ。予算260〜280万円という「谷」に立つ読者は、軽の上質な個体を買うか、あと数十万円足してシエラのJC(286万円)に踏み込むかの判断を迫られる。ここは数字よりも使い方で決まる領域だ。

そして最後に速度の話をしたい。期間中に掲載終了となった2141台の滞在日数は中央値16日、安いほうの4分の1は6日で消えている。前月の中央値9日からは伸びたが、それでも「気になる個体を週末にもう一度見に行く」では間に合わない確率が高い。当サービスが8サイトを毎日巡回しているのは、まさにこの16日という数字に追いつくためである。人力で8サイトを毎朝チェックし続けられる人は、正直そう多くない。

よくある質問(当サービス集計での回答)

Q1. ジムニーの中古相場はいくらですか?

当サービスが8サイトから収集した9305台の集計では、価格中央値は275万円です。安めの4分の1が217万円、高めの4分の1が326万円、最安層(下位5%)は96万円、最上層(上位5%)は358万円。ただしこれは軽のジムニー、1.5Lのシエラ、5ドアのノマドを合わせた数字で、軽のXCなら226万円、シエラのJCなら286万円、ノマドなら335万円が中央値です。狙う車型を決めてから相場を見るのが正解です。

Q2. 買い時はいつですか?

当サービスの集計では価格中央値が2026年7月276万円→8月278万円→9月275万円と、直近3か月ほぼ横ばいです。前月比では−1.1%。急落・急騰のシグナルは出ていません。一方で掲載終了までの滞在日数は中央値16日と短く、「相場が下がるのを待つ」よりも「条件に合う個体が出た瞬間に動く」ほうが実効性が高いタイプの車種と読めます。特に旧型の安価帯は今月中央価格が上昇しており、下値の底上げ局面にある可能性があります。

Q3. 狙い目の年式はどこですか?

当サービスの集計では2019〜2021年式が215万円・218万円・220万円とほぼ横一線で、現行型JB64/JB74の最も割安な入口に見えます。装備面でも2021年10月の2型、2022年7月の3型は小改良中心のため、価格差の小ささに対して装備の差は限定的です。逆に2017年式(148万円)と2018年式(186万円)の間には約38万円の断層があり、2018年7月のフルモデルチェンジがそのまま価格の崖になっています。予算優先なら旧型、質感優先なら2019年以降が分かれ目です。

Q4. 走行距離はどこまで許容できますか?

当サービスの集計では、0〜1万km帯が中央値323万円、3〜5万km帯が220万円、5〜8万km帯が184万円、8〜12万km帯が119万円、12万km超が58万円です。8万kmを超えると下げ足が速まる一方、8〜12万km帯でも2019年式が200万円という数字が出ており、ジムニーは過走行でも値崩れしにくい傾向があります。金額対性能で見れば5〜8万km帯(年式中央2019年、184万円)がバランス点。ただしオフロード多用歴のある個体は下回りやブッシュ類の点検を前提にしてください。

Q5. グレードによる価格差はどれくらいありますか?

当サービスの集計では、5ドアのジムニーノマドが2919台で中央値335万円、軽の上級XCが1915台で226万円、シエラの上級JCが1223台で286万円。ノマドとXCの差は109万円に達します。中間グレードのXLは287台・197万円、廉価のXGは124台・164万円で、XCとXLの差は約29万円。旧型の特別仕様車はランドベンチャー133万円、クロスアドベンチャー110万円、ワイルドウインド78万円と、まったく別のレンジを形成しています。

Q6. 5ドアのノマドが中古で大量に出ているのはなぜですか?

当サービスの集計ではノマドが2919台と最多グレードで、走行距離中央値は70km、年式中央値は2026年。ほぼ未走行の個体が中心です。車種プロフィールでは、2025年4月の日本発売後に新規受注が停止し、2026年前半時点でも再開の目途が立っていないとする販売店情報が確認されています。新車で注文できないモデルの需要が掲載側に集中している構図と読めます。価格は前月・今月とも335万円で完全に横ばい。急いで乗りたいなら選択肢、待てるなら受注再開を待つ、という判断になります。

Q7. 狙いの条件でジムニーの新着を毎日追うには?

当サービスの集計では掲載終了までの滞在日数が中央値16日、下位4分の1は6日です。人力で8サイトを毎日確認し続けるのは現実的ではありません。中古車ウォッチはLINEで友だち追加して「ジムニー」と送るだけで監視を開始し、カババ・カーセンサー・グーネット・ネクステージ・日産公式中古車・スズキ公式中古車・トヨタ認定中古車・ヤフオクの8サイトを毎日自動巡回。新着・価格変動・掲載終了をLINEに通知します。グレード・価格帯・走行距離・地域などの複合条件で絞り込み可能。無料プラン(24時間遅延・1車種)から試せ、有料はリアルタイム通知やAI分析付きで¥780/月〜です。本記事のデータも、この稼働データから生成しています。

2026年9月のハイライトと注意点

今月、当サービスの集計でもっとも目を引いたのは最新モデルではなく20年落ちの年式だった。2003年式の中央価格が前月42万円から65万円へ+55%の上昇、2010年式が83万円→99万円、2009年式が70万円→84万円。旧型JB23帯が揃って上を向いている。一方でノマド335万円、JC286万円、XC226万円といった主力は前月比ゼロか±1万円で微動だにしない。上が動かず下が動く、という珍しい月だった。推測だが、現行型が300万円台に固着した反動として、安価な旧型に需要が回った可能性がある(確証なし)。ただし旧型の各年式は数十件規模のサンプルで、単月の入れ替わりで中央値が振れやすい点に注意したい。あわせて2点。本集計はヤフオクの表示価格が開始価格・現在価格であり落札価格ではないこと、グーネット掲載車はタイトル表記の都合でグレードを判別できないものを別枠にしていること——この2つを前提に数字を読んでいただきたい。

本レポートは、中古車ウォッチが 8サイト(カババ, カーセンサー, グーネット, ネクステージ, 日産公式中古車, スズキ公式中古車, トヨタ認定中古車, ヤフオク)から自動収集した掲載データ 9305台(2026-08-07 〜 2026-09-06)を集計した分析です。日本の中古車市場全体の動向を示すものではなく、掲載データからは売買の成約は分かりません。購入判断は必ず現車確認と販売店への確認のうえで行ってください。次回の更新は来月初旬を予定しています。

9,305台超のジムニーから条件に合う1台を

特に XC・2019〜2021年式, JC・5〜8万km, ノマド・価格下落通知 は出物が出ると早く動きます。8サイトの新着を30分ごとにチェックして、LINEで即通知。
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※ この記事のデータは中古車ウォッチがカババ・カーセンサー・グーネット・ネクステージ・日産公式中古車・スズキ公式中古車・トヨタ認定中古車・ヤフオクを横断して収集した2026年9月7日時点の情報です。実際の価格・在庫は各サイトにてご確認ください。