「A Premium」表記が消えた月、Z系は353万円で高止まり | トヨタ プリウス 中古相場分析【2026年9月版】— 12891台集計

最終更新: | 12,891台・9サイトのデータに基づく

同じ「プリウス」という名前で、56万円の個体と353万円の個体が同じ検索結果に並ぶ。当サービスが9サイトから収集した2026年8月5日〜9月4日のプリウス12891件を集計すると、価格中央値は174万円。だが年式を1年ずらすだけで100万円動くゾーンがある。今月はさらに、グレード表記の集計結果が前月から大きく入れ替わるという珍しい現象も起きた。数字の断層をたどっていこう。

市場サマリー

掲載台数
12,891台
価格帯
27〜2329万円
中央値
174万円
走行中央値
6.4万km

プリウスの新着を見逃さない

今月の注目: Z(2023年以降), 2017年式Sツーリングセレクション, 走行8万km未満
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📝 本稿の読み方

TL;DR / 今月の要点

📊 今月の主要数値(当サービス集計)

今月のトップ3変化(前月比)

「G's」表記の集計が123件→8件、中央値も170万円→111万円へ

前月は123件あった「G's」表記が今月は8件。中央値も170万円から111万円へ−59万円と大きく動いた。ただし8件は少数の参考値であり、価格の下落そのものより、グレード表記の判定結果が入れ替わった影響を含む可能性が高い。実車の希少化と断定はできない。G'sは2014年式前後が中心で、今月の8台も中央年式2014年・走行7.2万kmと従来の顔ぶれに近い。

「A Premium」576件→0件、「Aプレミアム」0件→554件という鏡像

前月576件を数えた「A Premium」が今月は0件。一方で前月0件だった「Aプレミアム」が554件で登場し、中央値はどちらも201万円で一致する。件数もほぼ横並びだ。これは車両が入れ替わったのではなく、表記の判定ルールが英字表記から日本語表記へ寄った結果と読むのが自然だろう(推測)。実質的な流通量に変化はないと見てよい。

「GR SPORT」74件→0件、こちらも判定側の変化を疑う

前月74件・中央値240万円だった「GR SPORT」表記も今月は0件になった。同時期に「Gツーリングセレクション」177件、「Aレザーパッケージ」158件が新たに集計上に現れており、複数の表記が一斉に組み替わっている。当サービスの集計では判定できなかった車両は「不明」に寄る設計で、その「不明」も3556件→3408件と微減にとどまる。個別グレードの消失ではなく、分類の当たり方が変わったと解釈するのが妥当だ(推測)。

🗞️ 今月のトピック

車種プロフィールに記録されている直近の動きとして、2026年7月1日付の一部改良がある。E-Four(電気式4WD)車にSNOW EXTRAモードが追加され、新色が設定された(出典: cobby.jp)。当サービスの集計でも2026年式は前月26件→今月72件と増え、掲載の厚みが出てきた。ただし中央値は378万円→341万円へ−37万円。サンプルが数十件規模なので断定は避けるが、改良直後の高値個体中心だった構成に、より現実的な価格帯の個体が加わったことによる構成変化の可能性がある(推測、確証なし)。降雪地域のユーザーにとっては、2026年7月以降の登録車かどうかが装備差として効いてくる。同じ「Z」でも登録時期で中身が違う——中古車選びでは年式の1桁目より、改良の前後どちらかを確認したい。

トヨタ プリウス 中古市場の輪郭(当サービス集計)

12891件。これが当サービスが9サイトから収集した、2026年8月5日から9月4日までのプリウスの掲載数だ。うち期間末時点で掲載中だったのは9900件。内訳はカーセンサー3012件、グーネット3000件、車選びドットコム2352件が三本柱で、ここにネクステージ1190件、トヨタ認定中古車・価格.com・ヤフオクが各1000件、カババ313件、日産公式中古車24件が続く。

価格はどこに集中しているか。本集計の中央値は174万円、安めの4分の1が117万円、高めの4分の1が231万円。最安層(下位5%)は67万円、最上層(上位5%)は358万円だ。平均は185万円で中央値より11万円高く、高値側に裾を引いた分布であることが分かる。実際、価格帯別の山は160〜200万円あたりに最も厚く、その一方で80〜100万円にも1080件という第二の山がある。ひとつの車名の中に、実質的にふたつの相場が同居していると読める。

サイトによる性格差も明確だ。トヨタ認定中古車は中央年式2021年・中央走行4.3万km・中央値216万円と、新しめの個体が並ぶ。対してカーセンサーとグーネットはどちらも中央年式2017年・中央値162万円で、より熟成した層が主戦場になっている。ネクステージは中央値189万円だが高めの4分の1が306万円と幅が広い。ヤフオクは開始価格や現在価格であり落札価格ではないため、当サービスでは価格集計から除外している。

掲載の動きも見ておこう。期間中に掲載が終わったのは2818件、掲載終了までの日数は中央値19日。前月の13日からは6日延びたが、それでも3週間弱で入れ替わる計算だ。掲載中の在庫は9777件→9900件とほぼ横ばい。回転の速さは変わらず高い。

年式別の相場と世代の断層

当サービスの集計で最も分かりやすい「崖」は、2022年と2023年のあいだにある。2022年式の中央値251万円に対し、2023年式は330万円。その差、+79万円。5代目へのフルモデルチェンジ(HEV 2023年1月、PHEV 同年3月)の境目が、そのまま価格の断層になっている。

もうひとつの崖は2014年と2015年の間だ。2014年式93万円に対し2015年式137万円で+44万円。こちらは4代目(TNGA第一弾)への切り替わりが2015年12月であることを踏まえると、境界をまたぐ数字がそのまま表れた形だろう。

年式 件数 中央値 安めの4分の1〜高めの4分の1 中央走行距離
2011 454 78万円 66〜90万円 9.8万km
2013 936 93万円 79〜107万円 8.8万km
2014 556 93万円 80〜112万円 9.2万km
2015 665 137万円 110〜163万円 7.9万km
2017 1823 170万円 149〜190万円 6.9万km
2019 1153 196万円 175〜222万円 6.5万km
2021 645 228万円 203〜260万円 4.9万km
2022 308 251万円 224〜280万円 4.7万km
2023 1199 330万円 296〜351万円 2.7万km
2025 355 361万円 331〜378万円 1.2万km

注目したいのは2017年式の厚みだ。1823件と全年式で最多、中央値170万円は全体の中央値174万円とほぼ重なる。つまり当サービスの集計における「標準的なプリウス」の顔は、2017年式・走行6.9万km・170万円前後ということになる。

一方、2012年から2014年までの3年は中央値85万円・93万円・93万円とほぼ横並びだ。3代目の後期にあたるこのゾーンは、年式差が価格に反映されにくくなっている。年式を1年削って節約するより、同じ価格帯で走行距離や状態の良い個体を探すほうが合理的、と読める。

前月との比較では、年式別の中央値はほとんど動いていない。2019年式196万円、2022年式251万円、2024年式343万円はいずれも前月と同額。2020年式だけが210万円→219万円と+9万円動いたが、件数が536件→478件と減っており、構成の変化が効いた可能性がある(推測)。全体としては、当集計の年式別価格は極めて安定した1か月だった。

グレード別の値付け

最も台数が多いのは「S」で3277台、中央値143万円。次いで「Z」1279台・353万円、「A」1193台・181万円と続く(グレードを判定できなかった3408台を除く)。ここで面白いのは、台数トップのSと価格トップのZが、まったく別の世代を代表している点だ。Sの中央年式は2016年・走行7.3万km、Zは2023年・2.1万km。同じ一覧に並びながら、実質的には別の車と考えたほうがいい。

Zの値付けは堅い。中央値353万円に対して安めの4分の1が337万円、高めの4分の1が370万円と、レンジがわずか33万円しかない。年式別に見ると2023年345万円、2024年353万円、2025年372万円、2026年389万円と素直な階段を描く。車種プロフィールによれば5代目HEVの新車価格帯は2023年発表時で275万〜392万円、2025年7月の改定後は276.98万〜460.89万円。つまり2025年式Zの372万円という数字は、新車価格帯の上限近くに張り付いていることになる。リセールの強さがそのまま出ている。

1.8L系のエントリーであるXは137台・中央値278万円、KINTO Unlimited専用だったUは144台・279万円で、ほぼ同水準に並ぶ。Uは一般販売されないサブスク専用仕様のため、中古で見かける個体はサブスク終了車という位置づけになる(車種プロフィール記載)。装備構成が通常グレードと異なる点は確認しておきたい。

「G」は916台で中央値123万円だが、この数字は要注意だ。安めの4分の1が89万円、高めの4分の1が297万円と、レンジが200万円以上開いている。年式を重ねると理由が見える。2012年式91万円、2014年式90万円という3代目世代と、2023年式302万円、2025年式321万円という5代目世代が同じ「G」の名で混在しているためだ。中央年式は2014年。Gという文字だけで検索すると、狙いと20年近く違う車が並ぶ。

特別仕様車では、2025年7月設定の「G “Night Shade”」(PHEV、新車394.73万円)が上位10%の構成のうち0.2%に確認できる程度で、当サービスの集計上はごく少数。参考値としてしか扱えない。

中間層のグレードも見ておこう。Aプレミアム554台・201万円、Sナビパッケージ554台・187万円、Sツーリングセレクション1030台・151万円、Aレザーパッケージ158台・170万円、Gツーリングセレクション177台・120万円。4代目世代の装備違いがきれいに階段状に並んでおり、予算に応じた選択がしやすい帯だと言える。なお前月比では、これらの表記の一部が前月の集計に現れていなかったため、判定ルールの当たり方が変わった影響を含んでいる可能性がある。

走行距離とコンディションでみる価格

走行距離が価格をどう削るか。当サービスの集計では、0-1万km帯480台が中央値351万円(中央年式2024年)、1-2万km帯790台が315万円、2-3万km帯894台が271万円、3-5万km帯2173台が211万円、5-8万km帯3284台が175万円、8-12万km帯3118台が130万円、12万km以上1175台が89万円。0-1万kmと12万km以上のあいだで、実に262万円の差がついている。

ただしこの数字は年式の効果と分かちがたく絡んでいる。低走行帯は中央年式2024年、過走行帯は2014年だ。走行距離だけの純粋な影響を見るには、同じ年式内で比べる必要がある。

そこで2017年式を横に切ってみよう。3-5万km帯185万円、5-8万km帯177万円、8-12万km帯149万円、12万km以上138万円。3-5万kmと5-8万kmの差はわずか8万円だが、8万kmを超えた瞬間に28万円落ちる。8万kmという線が、価格の折り返し点として機能しているように見える。同じ2017年式で1-2万km帯は210万円、2-3万km帯は198万円だから、上下の幅は72万円。年式を1年ずらすより、走行距離帯を1段ずらすほうが効く場面が多い。

興味深いのは2019年式だ。0-1万km帯(25台)の211万円に対し、1-2万km帯(44台)は204万円、2-3万km帯(64台)は224万円。1-2万km帯が2-3万km帯より安いという逆転が起きている。件数が数十件規模なので傾向として見る程度だが、極端な低走行がそのまま高値に直結するとは限らない、という実例として頭に入れておきたい。

車検については、当サービスが確認できた8148件のうち65.7%が「車検整備付」等の表記を持つ。残存期間の分布は0-6か月701件、6-12か月794件、12-18か月675件、18-24か月572件、24か月以上56件。車検残ありの中央値179万円に対し、車検整備付・なしは171万円で+4.7%の差。ただしこれは表記の自動解析による簡易比較であり、出品者の属性と絡んでいる可能性があるため参考値にとどめたい。

属性別の供給 — MT/AT・色・地域・修復歴

変速機の表記で目を引くのは、当サービスの集計に「MT」が17台ある点だ。中央値184万円。ハイブリッド専用車にMT設定はないため、これは掲載側の表記や自動判定の揺れと見るのが妥当だろう(推測)。ATは8218台・中央値169万円、変速機が判定できなかった4656台は181万円。実質的にATが全量と考えてよい。

色は明快な序列がある。白系4448台・中央値178万円、黒系2274台・177万円がツートップで、この2色だけで色が判別できた個体の約7割弱を占める。以下、銀・灰系1366台149万円、その他995台180万円、赤系441台149万円、青系306台141万円、黄系138台139万円と続く。白と黒に対して、銀・青・黄は30万円前後低い水準だ。ただし色ごとに年式構成が違う可能性があり、色そのものの値差とは言い切れない。緑系42台146万円、橙・茶系30台141万円はサンプルが少なめなので傾向として見る程度に。

地域では愛知県が1665台と突出している。中央値172万円。以下、福岡県602台177万円、千葉県601台159万円、大阪府565台165万円、埼玉県493台159万円、兵庫県461台181万円、茨城県456台155万円、神奈川県439台184万円、宮城県355台165万円、岡山県348台180万円。最も安いのは茨城県155万円、最も高いのは神奈川県184万円で、その差29万円。ただし在庫の年式構成が地域で異なるため、単純な地域差とは読めない。当サービスは9サイトを横断して収集しているが、地域によって掲載量の偏りがある点は付記しておきたい。

修復歴は、記載を確認できた10087台のうち「あり」が363台(3.6%)、「なし」が9724台。中央値は110万円対175万円で、修復歴ありは−37.1%の水準にある。ただし修復歴ありの個体は年式が古く走行距離も多い傾向があるため、この差額すべてが修復歴による値引きとは限らない。予算優先なら選択肢に入るが、修復箇所と程度の確認は必須だ。

データが示す「お得ゾーン」と「プレミアムゾーン」

当サービスの集計で最も安い1割、つまり80万円以下の1257台はどんな顔ぶれか。中央年式2012年、中央走行11万km、修復歴ありの比率10.2%。グレード構成はS41.6%、判定できなかった車両32.8%、G11.2%、Sツーリングセレクション7.9%。3代目後期の高走行個体が主役だ。年間走行1万kmなら5年乗って100万円前後——移動手段としてのハイブリッドを最短距離で手に入れたい読者には、ここが現実解になる。ただし駆動用バッテリーやインバーターといった電動系部品の経年は、エンジン単体の車より維持費に効きうる点は織り込んでおきたい。

逆に上位1割、330万円以上の1162台は様相が一変する。中央年式2024年、中央走行1.9万km、修復歴ありはわずか0.2%。そして構成の73.8%がZだ。判定できなかった車両18.2%を除けば、この価格帯はほぼZの独壇場と言っていい。5代目の「一目惚れするデザイン」を掲げた大胆な刷新は、日本カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024大賞と北米カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している(車種プロフィール)。その評価が、そのまま値持ちの良さとして数字に出ている。

中間を狙うなら、2019年式のAプレミアム208万円やSツーリングセレクション211万円あたりが分かりやすい。装備の充実と価格の落ち着きが両立する帯だ。

さて、ここで現実的な話をしたい。当サービスの集計では、掲載が終わるまでの日数は中央値19日。半分の個体は3週間弱で一覧から消える。安めの4分の1にあたる8日で消える個体も4分の1ある。9サイトを毎日手で巡回して、年式・グレード・走行距離・地域の条件に合う1台を見つけ出すのは、現実的には難しい。今回のようなデータを毎日自動で更新し続ける仕組みがあれば、消える前に気づける。それが、この回転の速さに対する唯一の対処法だと考えている。

よくある質問(当サービス集計での回答)

Q1. プリウスの中古相場はいくらですか?

当サービスの集計では、9サイトから収集した12891件の価格中央値は174万円です。安めの4分の1が117万円、高めの4分の1が231万円、最安層(下位5%)は67万円、最上層(上位5%)は358万円。ただし3代目世代(2009〜2015年式)は80〜140万円台、5代目(2023年式以降)は330〜360万円台と、世代でまったく別の相場を形成しています。「プリウスの相場」を一言で語るより、狙う世代を決めてから価格を見るほうが実用的です。

Q2. いま買い時ですか?

当サービスの集計では、価格中央値は前月172万円→今月174万円と+2万円のほぼ横ばい。年式別に見ても2019年式196万円、2022年式251万円、2024年式343万円はいずれも前月と同額で、この1か月は非常に静かな値動きでした。一方で掲載終了までの日数は中央値13日→19日へ延びており、在庫が動きにくくなっている面もあります。相場が動かない局面では「良い個体が出たら押さえる」ほうが合理的で、そのためには新着を毎日追える体制が要ります。

Q3. 狙い目の年式はどこですか?

当サービスの集計で価格の断層が大きいのは2022年式251万円→2023年式330万円の+79万円と、2014年式93万円→2015年式137万円の+44万円。断層の手前を狙うのがコスパの定石です。特に2012〜2014年式は中央値85万円・93万円・93万円とほぼ横並びで、年式差が価格に出にくいゾーン。ここでは年式より走行距離と状態を優先すべきでしょう。最も台数が厚いのは2017年式で1823件・中央値170万円、選択肢の多さでは随一です。

Q4. 走行距離はどこまで許容できますか?

当サービスの集計では、5-8万km帯3284台が中央値175万円、8-12万km帯3118台が130万円、12万km以上1175台が89万円。同じ2017年式で切ると3-5万km185万円、5-8万km177万円と差は8万円しかないのに、8-12万kmでは149万円へ落ちます。価格の折り返し点は8万km付近にあると読めます。予算を抑えるなら8万km超、値落ちを避けたいなら8万km以内、というのが本集計から見える線引きです。

Q5. グレードによる価格差はどのくらいですか?

当サービスの集計では、最多のSが3277台・中央値143万円、最上位Zが1279台・353万円で、その差は210万円。ただしSの中央年式は2016年、Zは2023年なので、実質は世代差でもあります。同世代内ではAプレミアム201万円、Sナビパッケージ187万円、A181万円、Sツーリングセレクション151万円と、装備差が30〜50万円刻みで並びます。注意したいのはGで、916台・中央値123万円ながら安めの4分の1が89万円、高めの4分の1が297万円。3代目と5代目のGが同じ名前で混在しているためです。

Q6. 今月「A Premium」が0件になったのは、その仕様が減ったということですか?

当サービスの集計では、前月576件あった「A Premium」表記が今月0件になった一方、前月0件だった「Aプレミアム」が554件で登場し、中央値はどちらも201万円で一致しています。件数も価格もほぼ鏡像であることから、実車が入れ替わったのではなく、グレード表記の判定が英字から日本語へ寄った結果と考えるのが自然です(推測)。同様の入れ替わりはGR SPORTやGツーリングセレクションでも起きており、実質的な流通量に変化はないと見ています。

Q7. 狙いの条件でプリウスの新着を毎日追うには?

当サービスの集計では、掲載が終わるまでの日数は中央値19日、4分の1は8日以内に消えています。LINEで「中古車ウォッチ」を友だち追加し、車種名を送るだけで監視が始まります。この車種ではカババ・カーセンサー・グーネット・価格.com・車選びドットコム・ネクステージ・日産公式中古車・トヨタ認定中古車・ヤフオクの9サイトを毎日自動巡回し、新着・価格変動・掲載終了を通知。年式・グレード・価格帯・走行距離・地域の複合条件で絞り込めます。無料プラン(24時間遅延、1車種)から試せます。

2026年9月のハイライトと注意点

今月最大の発見は、価格ではなく「名前」だった。当サービスの集計で、前月576件を数えた「A Premium」表記が0件になり、代わりに「Aプレミアム」が554件で現れた。中央値はどちらも201万円。GR SPORTの74件→0件、Gツーリングセレクション0件→177件も同時に起きている。これは車が消えたのではなく、グレード表記の判定結果が組み替わった可能性が高い。中古車データを扱う上で、表記ゆれがいかに数字を動かすかの実例と言える。

なお当サービスの集計には限界もある。グーネット掲載車はタイトル表記が独特でグレードを判別できないものを「不明」としており、これが3408件ある。またヤフオクの表示価格は開始価格や現在価格であり落札価格ではないため、価格集計からは除外している。数字を読むときは、この2点を頭に置いておきたい。

本レポートは、中古車ウォッチが 9サイト(カババ, カーセンサー, グーネット, 価格.com, 車選びドットコム, ネクステージ, 日産公式中古車, トヨタ認定中古車, ヤフオク)から自動収集した掲載データ 12891台(2026-08-05 〜 2026-09-04)を集計した分析です。日本の中古車市場全体の動向を示すものではなく、掲載データからは売買の成約は分かりません。購入判断は必ず現車確認と販売店への確認のうえで行ってください。次回の更新は来月初旬を予定しています。

12,891台超のプリウスから条件に合う1台を

特に Z(2023年以降), 2017年式Sツーリングセレクション, 走行8万km未満 は出物が出ると早く動きます。9サイトの新着を30分ごとにチェックして、LINEで即通知。
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※ この記事のデータは中古車ウォッチがカババ・カーセンサー・グーネット・価格.com・車選びドットコム・ネクステージ・日産公式中古車・トヨタ認定中古車など9サイトを横断して収集した2026年9月5日時点の情報です。実際の価格・在庫は各サイトにてご確認ください。