2019年→2020年で+72万円、アコード3167台に走る三つの断層 | ホンダ アコード 中古相場分析【2026年9月版】— 3167台集計
同じ「アコード」という名前なのに、78万円の個体と536万円の個体が同じ画面に並んでいる。当サービスが8サイト(カババ、カーセンサー、グーネット、ホンダ U-Select、価格.com、車選びドットコム、ネクステージ、トヨタ認定中古車)から2026年8月25日〜9月24日に収集したアコード3167台を集計すると、中央値は220万円。だがその1本の数字は、世代ごとにくっきり割れた三つの価格帯を平均的にならしただけの見かけの姿だった。データを年式で切った瞬間、断層が姿を現す。
市場サマリー
アコードの新着を見逃さない
今月の注目: 2013-2014年式 120万円以下, 2016-2017年式EX, 3-5万km・修復歴なし
8サイトを30分ごとに自動チェック。新着が出たらLINEに即通知します。
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📝 本稿の読み方
- 分析対象: 8サイト(カババ, カーセンサー, グーネット, ホンダ U-Select, 価格.com, 車選びドットコム, ネクステージ, トヨタ認定中古車)の掲載データ 3167台、期間 2026-08-25 〜 2026-09-24
- 集計方法: 期間中に各サイトに掲載されていた車両を集計しています。同じ車両が複数サイトに掲載されている場合は、それぞれを別の掲載として数えています。
- メルカリや個人 SNS の売買、ディーラー店頭のみで売られている車両は対象外です
- 地域によってサイトの掲載量に偏りがあり、全国を均等にカバーしているわけではありません
- 価格.com に掲載されている車両は、他のサイトとも重複して掲載されていることがあります
- グーネット掲載車両はタイトル表記が独特で、グレードを判別できないものは『不明』として集計しています
TL;DR / 今月の要点
- 当サービスが8サイトから収集したアコード3167台の価格中央値は220万円。安めの4分の1は137万円以下、高めの4分の1は342万円以上と、上下の開きが大きい
- 最大の断層は2019年式215万円→2020年式287万円の+72万円。10代目(CV3型)のe:HEV化が価格のラインを一段引き上げている
- 2024年式408万円(241台)・2025年式491万円(488台)と、直近2年の個体が本集計の約23%を占め、上位価格帯を厚くしている
- 最も安いゾーンは2009〜2012年式で中央値78〜94万円。2011年式は76台・78万円と、本集計で最も底が深い年式
- グレード判別できた中ではEXが969台・225万円、LXが205台・120万円。判別不可の1993台が中央値243万円で全体を押し上げている
- 修復歴ありは149台で中央値160万円、なしは1906台で242万円。差は34.1%(年式構成の違いと交絡する点に注意)
- 掲載が消えるまでの日数は中央値7日(安めの4分の1は3日)。見つけた翌週には無い、という速度で入れ替わっている
📊 今月の主要数値(当サービス集計)
- 価格中央値: 220万円
- 集計台数: 3167台(8サイト)
- 掲載期間の中央値: 7日
ホンダ アコード 中古市場の輪郭(当サービス集計)
まず全体の輪郭から。当サービスが8サイトから収集したアコードは3167台、うち期間末時点で掲載が生きていたのは2083台だ。内訳は価格.com 884台、カーセンサー828台、グーネット808台が三本柱で、これに車選びドットコム304台、ホンダ U-Select 279台が続く。カババ30台、ネクステージ24台、トヨタ認定中古車10台は少数のため、価格の読み取りは参考程度にとどめたい。
価格の中心はどこか。本集計の中央値は220万円。安めの4分の1が137万円以下、高めの4分の1が342万円以上で、最安層(下位5%)は72万円、最上層(上位5%)は501万円まで伸びる。最安値38万円、最高値587万円。平均は252万円と中央値より32万円高く、これは高値側に裾を引いた分布であることを示している。20万円刻みの分布を見ると、120〜140万円帯に213台、180〜200万円帯に211台と二つの山があり、さらに480〜520万円帯にも294台の塊がある。つまり価格帯は一つに収束しておらず、旧世代・10代目・直近の新しい個体が、それぞれ別の高原をつくっているのだ。
掲載の入れ替わりも速い。期間中に新しく掲載が始まったのは2495台、掲載が終了したのは1084台。ただし観測初週に1589台の取り込みが集中しており、週ごとの増減はならして見るのが妥当だ。より実感に近いのは掲載が消えるまでの日数で、追跡できた338台の中央値は7日、安めの4分の1は3日、高めの4分の1でも11日。「気になるけどもう少し考える」の一週間が、そのまま個体一台分の寿命に相当する計算になる。
年式別の相場と世代の断層
年式別に並べた瞬間、アコードというクルマが日本でたどった道筋がそのまま価格の段差になって現れた。
| 年式 | 台数 | 中央価格 | 中央走行距離 |
|---|---|---|---|
| 2009 | 77 | 79万円 | 7.0万km |
| 2011 | 76 | 78万円 | 8.9万km |
| 2013 | 310 | 118万円 | 8.5万km |
| 2016 | 159 | 180万円 | 7.3万km |
| 2017 | 162 | 199万円 | 5.8万km |
| 2020 | 272 | 287万円 | 5.3万km |
| 2022 | 109 | 312万円 | 4.0万km |
| 2024 | 241 | 408万円 | 1.6万km |
| 2025 | 488 | 491万円 | 0.9万km |
(いずれも当サービスの8サイト集計。2019年式は34台と少なめのため傾向として見る程度に)
断層は三か所ある。一つ目は2012年式94万円→2013年式118万円の+24万円。車種プロフィールにある通り2013年6月24日に9代目(CR型)が発売され、日本向けがハイブリッド中心に切り替わったタイミングと重なる。しかも2013年式は310台と本集計で最も台数が多い年式で、選択肢の厚さでは群を抜く。
二つ目、そして最大の段差が2019年式215万円→2020年式287万円の+72万円だ。2020年2月19日の10代目(CV3型)フルモデルチェンジで全車e:HEV化された境界そのもので、価格のラインが一段まるごと持ち上がっている。ここから2021年291万円、2022年312万円と、10代目は280〜320万円のプラトーを形成する。
三つ目が2023年式350万円→2024年式408万円の+58万円。2024年に北米生産車の逆輸入という形で11代目が再導入されたとされる流れと一致し、2025年式は488台・491万円、2026年式は10台と少数の参考値ながら536万円まで届く。新しい個体が本集計の上位価格帯を丸ごと埋めている構図だ。
もう一つ、目を引くのが2009〜2012年式の谷である。78〜94万円と、2000年代前半の個体(2006年式240万円など)より明確に安い。推測だが、この年代の個体は「実用中古車」として距離を重ねた在庫が中心で、一方で90年代〜2000年代前半には価値が反転した趣味的な個体が混ざっている可能性がある(確証はない)。数字だけ見れば、最も費用対効果が高いのは疑いなくこの谷だ。
グレード別の値付け
グレードの話をする前に、正直に前置きしておきたい。当サービスが収集した3167台のうち、掲載タイトルからグレードを判別できたのは37.1%にとどまる。特にグーネット掲載分は表記が独特で、本集計では808台すべてが「不明」扱いになっている。つまり以下の数字は「判別できた範囲での傾向」だ。
| グレード | 台数 | 中央価格 | 中央年式 | 中央走行距離 |
|---|---|---|---|---|
| 判別不可 | 1993 | 243万円 | 2014年 | 5.5万km |
| EX | 969 | 225万円 | 2019年 | 5.7万km |
| LX | 205 | 120万円 | 8.0万km相当・2014年 | 8.0万km |
面白いのは、判別不可グループの中央値243万円がEXの225万円を上回っている点だ。これは装備差ではなく構成の問題で、判別不可の中に2024年式236台・2025年式488台という新しい塊がそのまま入っているため。年式をそろえて比べれば、たとえば2020年式はEXが211台で283万円、判別不可が61台で290万円とほぼ同水準に収まる。グレード名だけで高安を判断すると足をすくわれる典型例と言える。
EXとLXの差は年式をそろえると読みやすい。2013年式でEX124万円(123台)に対しLX112万円(88台)、2014年式ではEX132万円(84台)に対しLX100万円(53台)。おおむね12〜32万円の開きで、車種プロフィールによればEXは本革シート等の上級装備を持つ上位グレードとされるため、装備差がそのまま価格差に出ていると読める。ただしLXの掲載は2013〜2017年式に集中し、2018年以降はごくわずか。これは10代目以降の日本仕様が単一グレード構成だったとされる成り立ちと整合しており、現在のデータに少ないことをもって「希少化した」と断じるのは早計だ。
EXの年式別中央値を追うと、2016年184万円→2017年200万円→2018年233万円→2020年283万円→2022年312万円と、きれいな階段を描く。2023年式は25台で350万円、2024年式は5台の少数参考値ながら457万円。車種プロフィールでは10代目の新車価格が400万円台前半との情報があり(要検証)、2022年式EXの312万円という数字は、およそ3年強で残価70%台後半に相当する水準と読める。セダンのリセールを不安視する声が車種プロフィールにも記されているが、少なくとも本集計の10代目に関しては、価格の落ち方はかなり緩やかだ。
走行距離とコンディションでみる価格
走行距離で切ると、アコードの価格は驚くほど素直に反応する——ただし一か所だけ、明確な例外がある。
当サービスが収集した3167台を距離帯別に見ると、0〜1万km帯が351台で中央値472万円(中央年式2025年)、1〜2万km帯が356台で442万円(同2024年)、2〜3万km帯が233台で334万円(同2022年)、3〜5万km帯が415台で271万円(同2020年)。ここまでは距離が伸びるほど素直に下がる。5〜8万km帯は718台と最も厚く184万円、8〜12万km帯は585台で138万円。
例外は最後だ。12万km超が491台で139万円と、8〜12万km帯の138万円をわずかに上回る。距離を重ねたほうが高いという逆転である。種を明かせば中央年式の違いで、8〜12万km帯が2013年式なのに対し、12万km超は2006年式。つまり「距離は多いが価値が下げ止まった古い個体」が後者に集まっているということだ。裏を返せば、9代目・10代目を実用目的で買うなら8〜12万km帯は明らかに割安ゾーンになる。2013年式の8〜12万km帯は112台で106万円、2016年式の同帯は54台で156万円。同じ2016年式でも3〜5万kmなら223万円だから、距離を許容するだけで67万円変わる計算だ。
低走行のプレミアムも数字で確認できる。2020年式は3〜5万kmで305万円、5〜8万kmで260万円、8〜12万kmで220万円。距離だけで85万円の幅がある。一方で2025年式は0〜1万kmが258台・482万円、1〜2万kmが172台・491万円とほぼ差がなく、新しい年式では距離より装備や仕様のほうが価格を左右している様子がうかがえる。
コンディション面では、車検の記載が読み取れた1630台のうち、残り期間が0〜6か月が252台、6〜12か月が261台、12〜18か月が201台、18〜24か月が245台、24か月以上が45台。車検残ありとされる971台の中央値260万円に対し、車検整備付・なしとされる651台は168万円で、差は54.8%。ただしこれは表記の自動解析に基づく参考値で、出品者の属性や年式構成と絡み合っている点は割り引いて読みたい。
属性別の供給 — MT/AT・色・地域・修復歴
属性別に見ると、アコードというクルマの二面性がいっそうはっきりする。
まずミッション。本集計で変速機が判別できた2142台のうち、MTは382台(17.8%)で中央値184万円、ATは1760台(82.2%)で224万円。40万円の差があるが、これはMTが安いという話ではなく、MT表記のある個体が旧世代に偏っているためと読むのが自然だ。日本向けの近年モデルがe:HEV専用でMTの設定を持たない成り立ちを踏まえれば、MTを探す読者の主戦場は自動的に2000年代以前ということになる。
色は分かりやすい差が出た。判別できた1963台のうち白系846台(288万円)、黒系504台(228万円)、銀・灰系318台(175万円)と定番3色で8割強を占める。異彩を放つのが赤系86台の405万円だ。全体中央値220万円のほぼ倍。推測だが、赤系は直近の新しい個体に集中しているために中央値が引き上げられている可能性が高く、「赤だから高い」という因果ではないと見ている。銀・灰系175万円は逆に旧世代が多いゾーンで、コストで攻めるならここが狙い目になる。
地域分布も偏りが大きい。掲載元の所在地が読み取れた範囲では埼玉県333台(241万円)が突出し、千葉県141台(246万円)、愛知県122台(198万円)と続く。価格が高いのは福岡県104台の417万円、東京都104台の314万円、三重県91台の300万円。福岡県の417万円は全体中央値の約1.9倍だが、これも新しい個体の集中による構成の差と推測される(確証なし)。逆に愛知県198万円、静岡県203万円あたりは相対的に手が届きやすい。
修復歴は、記載が確認できた2055台のうち「あり」が149台(7.3%)で中央値160万円、「なし」が1906台で242万円。差は34.1%と大きいが、修復歴ありは古く距離の多い個体に偏るため、この差をそのまま「修復歴の値引き幅」と受け取るのは危険だ。同条件で比べれば差はもっと縮まると見るべきだろう。
データが示す「お得ゾーン」と「プレミアムゾーン」
当サービスが収集したデータの、両端を覗いてみよう。上と下で、まるで別のクルマの話になる。
下位10%のラインは90万円。該当する320台の姿は、中央年式2011年、中央走行距離11万km。判別できた範囲のグレード構成は判別不可78.4%、LX11.6%、EX10.0%で、修復歴ありの比率は10.8%と全体の7.3%よりやや高い。裏返せば約9割は修復歴なしということでもある。2011年式の中央値は78万円、2013年式は118万円。車種プロフィールにあるとおり9代目以降はハイブリッド専用系のため、この価格帯を狙うなら駆動用バッテリーの状態と保証範囲の確認が最優先になる。逆に言えば、そこさえ押さえれば「100万円以下で全長4.9m級のセダン」という選択肢が320台分ある。通勤距離が長く、高速巡航の快適性を最優先する読者には十分に現実的な買い物だ。
上位10%のラインは482万円。該当する315台は中央年式2025年、中央走行距離1万km、修復歴ありは0台。グレードはタイトルから読み取れない個体が100%を占めており、これは2024年以降の再導入モデルが独自の表記で掲載されているためと考えられる。2025年式488台の中央値491万円、2026年式は10台の少数参考値ながら536万円。新車に近い状態の逆輸入モデルが、登録済み中古という形でまとまって流通している構図だ。新車の納期や装備を天秤にかけている読者にとっては、比較検討の価値がある層と言える。
そして厄介なのは、この両端がどちらも「待てない」ことだ。当サービスが追跡できた338台では、掲載が消えるまでの日数は中央値7日、安めの4分の1はわずか3日。90万円以下の320台も、482万円超の315台も、週末に「そろそろ見に行くか」と思った時点で選択肢から外れている確率が高い。3167台という母数は十分に厚いが、一台一台の窓は一週間しか開いていない。毎日、8サイトを自動で見張るしか現実的な方法がない——それがこのデータの素直な結論である。
よくある質問(当サービス集計での回答)
Q1. アコードの中古相場はいくらくらい?
当サービスが8サイトから収集した3167台の集計では、価格の中央値は220万円です。安めの4分の1は137万円以下、高めの4分の1は342万円以上で、最安層(下位5%)は72万円、最上層(上位5%)は501万円。最安38万円から最高587万円まで幅があり、世代によって価格帯がはっきり分かれています。全国の中古車全体ではなく、あくまで当サービスが収集した掲載データに基づく数字です。
Q2. いま買い時と言えますか?
本集計の期間中(2026年8月25日〜9月24日)に新しく掲載が始まったのは2495台、掲載が終了したのは1084台で、期間末時点の掲載は2083台。選択肢は十分に厚い状態です。ただし掲載が消えるまでの日数は中央値7日と短く、「良い個体が出たらすぐ動ける準備ができているか」のほうが、時期の良し悪しより重要だと当サービスの数字は示しています。
Q3. 狙い目の年式はどこですか?
当サービスの集計で費用対効果が高いのは2013〜2014年式です。2013年式は310台で中央値118万円、2014年式は196台で117万円。台数が多く選びやすい点も利点です。予算に余裕があるなら2016年式180万円(159台)・2017年式199万円(162台)が装備と価格のバランス帯。2020年式は287万円ですが、2019年式215万円との差が72万円あり、ここが最大の段差になっています。
Q4. 走行距離はどこまで許容すべきですか?
当サービスの距離帯別集計では、3〜5万km帯が415台で271万円、5〜8万km帯が718台で184万円、8〜12万km帯が585台で138万円。5〜8万km帯が最も掲載数が多く、価格もこなれています。12万km超は491台で139万円と8〜12万km帯とほぼ同水準ですが、こちらは中央年式2006年と古い個体が中心。ハイブリッド専用世代を狙う場合は距離より駆動用バッテリーの状態確認を優先してください。
Q5. グレードによる価格差はどのくらいですか?
当サービスの集計では、EXが969台で中央値225万円、LXが205台で120万円です。ただし年式構成が異なるため、同一年式で比べるのが正確で、2013年式はEX124万円・LX112万円、2014年式はEX132万円・LX100万円と12〜32万円差。なお判別不可の1993台が243万円と高く出ていますが、これは2024年以降の新しい個体が多く含まれるためで、装備の優劣を示すものではありません。
Q6. 赤系の中央値が405万円と高いのはなぜですか?
当サービスの色別集計では赤系86台の中央値が405万円で、白系288万円・黒系228万円を大きく上回ります。ただしこれは色そのものの価値というより、赤系が2024年以降の新しい個体に偏って掲載されているための構成上の差と推測されます(確証はありません)。色で予算を組むのではなく、年式と距離をそろえたうえで色を選ぶのが現実的な進め方です。
Q7. 狙いの条件でアコードの新着を毎日追うには?
当サービスの集計では掲載が消えるまでの日数は中央値7日、安めの4分の1は3日です。手作業で8サイトを毎日巡回するのは現実的ではありません。中古車ウォッチはLINEで友だち追加して車種名を送るだけで、カババ・カーセンサー・グーネット・ホンダ U-Select・価格.com・車選びドットコム・ネクステージ・トヨタ認定中古車の8サイトを毎日自動巡回し、新着・価格変動・掲載終了を通知します。年式・グレード・価格帯・走行距離・地域の複合条件で絞り込め、無料プラン(24時間遅延・1車種監視)から試せます。有料プランは月780円〜でリアルタイム通知に対応します。
2026年9月のハイライトと注意点
今月のデータで最も雄弁だったのは、2019年式215万円と2020年式287万円のあいだに開いた72万円の谷だ。当サービスが8サイトから収集した3167台を年式順に並べると、この一点でラインが丸ごと持ち上がる。2020年2月19日の10代目フルモデルチェンジという出来事が、6年以上経った今も価格の骨格として残っている——そう読める数字である。加えて2024年以降の再導入モデルが729台(2024年式241台・2025年式488台)と厚く、上位10%のライン482万円を押し上げた。
ただし注意点も添えておきたい。本集計はグレード判別率が37.1%にとどまり、特に表記が独特なサイトの掲載分は「不明」として扱っている。また同じ車両が複数サイトに掲載されている場合はそれぞれ別の掲載として数えているため、台数は実在の車両数より多めに出る。数字は傾向を読む道具として使うのが正しい距離感だ。
本レポートは、中古車ウォッチが 8サイト(カババ, カーセンサー, グーネット, ホンダ U-Select, 価格.com, 車選びドットコム, ネクステージ, トヨタ認定中古車)から自動収集した掲載データ 3167台(2026-08-25 〜 2026-09-24)を集計した分析です。日本の中古車市場全体の動向を示すものではなく、掲載データからは売買の成約は分かりません。購入判断は必ず現車確認と販売店への確認のうえで行ってください。次回の更新は来月初旬を予定しています。
3,167台超のアコードから条件に合う1台を
特に 2013-2014年式 120万円以下, 2016-2017年式EX, 3-5万km・修復歴なし は出物が出ると早く動きます。8サイトの新着を30分ごとにチェックして、LINEで即通知。
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※ この記事のデータは中古車ウォッチがカババ・カーセンサー・グーネット・ホンダ U-Select・価格.com・車選びドットコム・ネクステージ・トヨタ認定中古車を横断して収集した2026年9月25日時点の情報です。実際の価格・在庫は各サイトにてご確認ください。